300mmの望遠鏡でペリカン星雲を撮ってみる

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IC5067 ペリカン星雲、NGC7000 北アメリカ星雲-縮小.pngえーっと、これで合ってるんでしょうか・・・?右側にペリカン星雲、左側が北アメリカ星雲らしいんですが、うーん?あってる?

まぁ、撮ってるものが何かは置いておいて、綺麗な絵ができたから載せてみる。

ちうのも、新しい望遠鏡とカメラを配備したのです。

Vixen MINI-60S(メーカーのページが見つからないので、Google画像検索)と、ZWO 183MCです。

あえて焦点距離を小さくして、広い空間を絵にしたら?ということで、こんな選択に。そしたら、えらい賑やかな絵がとれました。

なお、この見合わせもピント合わせに一苦労します。

まず、Tアダブタに接続するための径変換。36.4mmからTマウントに変換するアダプタ。これはなにも不思議なことはありません。

不思議なのはこっち、36.4mmを延長する筒なんですが、これが2個必要です。これを使わないとピント範囲に入りませんでした。

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このページは、ほーりーが2021年4月11日 20:14に書いたブログ記事です。

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