テープって切れるんですよね・・・・

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あぁーあ

DSCN0170-.JPGテープだから、いつかこんな日がくるかなぁと、漠然と思ってましたが、やっぱり発生しました。

テープへの書き込み中に、ドライブあたりからシュルシュルっと聞きなれない音が聞こえて、やがて書き込みエラーが発生。おや?とおもってコンソールから Eject 操作をするがテープは出てこない。Eject ボタンの長押しをすると、なーんかイジェクト動作はするんだけど、やっぱり出てこない。

あんれぇぇぇ?まさか切れた?そんなことあるのぉ?と思いつつ、ドライブを開けてみたら

DSCN0166.JPGDSCN0167.JPG2枚目の写真の真ん中あたりにオレンジの部分がありますが、ここに読み書きのヘッドがあります。テープがロードされてるときは、このヘッドにテープが接してないといけない。つまり、カートリッジが入ってるのに、ヘッドが見えているということが異常です!!

さーて、こまった。どうやって復旧したものやら。

カセットテープのテープ詰まりとかだと、まぁテープをひっぱりゃぐちゃっとなったテープの塊が出てくるので、それをぐりぐりっ!っとしてポイすればいいんですが、LTOはそういうわけに行かないのです。

DSCN0169.JPG写真上に赤い線で円を描いてますが、この部分にリールがあります。このリール、ドライブの部品なんですね。カセットテープとかビデオテープだとリールが2つともカートリッジ内にあるわけですが、LTOはカートリッジ内には1個しかリールがなく、もう一個のリールはドライブ側にあります。

いやぁこの設計、よく考えたというか、よく実現したなぁと思うですよ。カセットテープとかと比べて、ドライブの構造がめっちゃ複雑になるし、確実に動作させるためには、試行錯誤したんじゃないかなぁ。

でだ、そんなスゴイ仕組みが、いざテープ詰まりとなったら、めっさ大ごと。テープを取り出すには、ドライブ側のリールに巻かれたテープを全部引っ張り出すしかない。

ちうわけで、

DSCN0168.JPGひたすら、えっちらおっちら巻き取りです。

今回詰まらせたのが LTO4 なんで、規格上のテープ長は 820m だそうで。1km まであとちょっと。これをひたすら、えっちらおっちら巻き取りです。1時間以上かかりました。

お願いだから、もう詰まらないで!!!

これ、保守に入ってる環境だったら、ドライブ交換だろうなぁ。こんなテープの抜き取りやってたら保守員の人件費、ペイすると思えない。

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このページは、ほーりーが2020年10月13日 08:24に書いたブログ記事です。

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