ウィンドウを画面上端に持っていくと最大化する。とかいうクソ仕様

| コメント(0) | トラックバック(0)

Windows7以降(Vistaから??)に実装された、もっともクソな仕様に「ウィンドウを画面上端に移動すると最大化する」というものがあります。なんでこんなクソ仕様にしたのか、さっぱり分かりません。画面右端とか左端に持っていっても、なんかいらんことするみたいですが、どーでもいいので、詳しい仕様は知りたくもありません。

しかも、このクソ仕様がデフォルトで有効とか、イヤだったら設定で切れとか、さらにその設定箇所が分かりにくいとか。
そして、さらに腐ってやがるのが、Win10ではその設定場所が変わったこと。何を考えてやがるんだ・・・・

ちうわけで、OSごとに、このゴミ機能を止める設定をまとめてみます。


まずは、Win7と、Win8.1

[コントーロールパネル]-[コンピュータの簡単操作]-[マウスの動作の変更]-[ウィンドウが画面の端に移動されたとき自動的に整列されないようにします]

win7-1.pngwin7-2.pngwin7-3.png


そして、Win10

[設定]-[システム]-[マルチタスク]-[ウィンドウを画面の横または隅にドラッグしたときに自動的に整列する]

Win10-1.pngWin10-2.pngWin7/8.1では、「機能をONにする」だったのに、Win10では「機能をOFFにする」という風にも変わってます

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://horliy.seri.gr.jp/MTcgi/mt-tb.cgi/47

コメントする

このブログ記事について

このページは、ほーりーが2015年9月29日 10:24に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「Windowsタブレット用のTwitterクライアント」です。

次のブログ記事は「ownCloudを構築してみる」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。