Volumio でごそごそやってたのが、そろそろ半年前。
さっぱり進展なし・・・なんですが、それがなんでかといいますと、Linuxだからなんです。私の方針としては Volumio はあくまでオーディオプロジェクトなので、音質改善を図れないと意味がありません。
音質改善のポイントとしては、MPDをいじるか、ALSAをいじるか、サウンドドライバーをいじるかしかないわけです。まぁ、ふつーに考えたらドライバー > ALSA > MPD の順に効果がありそうです。ちうわけで、ドライバーから弄ろうかと思ったんですが、
いやぁ・・・・・Linux の流儀がわからん!!
前回のが、.config をどっかから持ってきて、差し替えて、「いえーい、音質改善したぜー」って言うのがせいぜいだったのはこのせい。
こりゃアカン
ってことで、Raspberry PI と NetBSD で Volumio 相当のことをやってみようと思います。
プロジェクトなんだから、目標を設定せんとイカンですね。
第一目標 : Raspberry PI の I2S 出力からオーディオ出力を可能にする
第二目標 : 改良版 Volumio よりいい音(私の主観)を出す
第三目標 : 手作りアンプの会 関東支部の某E氏に「いい音」と言わせる
なお、絶対に完成する!なんていう自身はありません。
途中で投げ出すかも。なので、過度な期待はしないでください。
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